2019/05/16thu

生前整理

終活

シュウカツまとめ

 現在弊社では葬儀の施行や遺品整理などを通して多くのご遺族とご縁を頂いていますがご自身で「終活」の一環として葬儀の相談にお越しになる方も多くなって来ました。
 それでも大半は本人が危篤になってからご家族が慌ててご相談に来られるというケースが殆どです。

 もしもの時というのは突然訪れるものです。

 終活はいざという時、残されたご家族が困らないようにするだけではありません。
 終活を行うことで自分の今の状況を冷静に鑑みる事ができます。今までの人生を振りかえり、家族のことを考え、友人や恩人への想いを綴る時間が持てます。
 やり残した事、やりたかった事などを書き出す事で、残りの余生でできる事が見つかるかもしれません。
 終活はこれから終わって行く為のものかもしれませんが、その側面はどう生きて行くか、自分の軌跡をどう残して行くかという死に対して究極に前向きな活動だという事です。

 本願寺神戸別院様とは、ご門徒様はじめ地域の皆さまの葬儀やご法事を通して普段からご縁を頂いているという経緯があり、この度このコラム執筆のご依頼を頂きました。
 葬式仏教などと揶揄される現在ではありますが、元々仏教は死んで行く人の為だけでなく、
 如何に生きるかという問題を提議し生み出された智慧が仏教という教えであり、終活も又然りだと思うのです。
 終活というものを考えていく中でこれからの寺院の在り方や可能性に楽しみにしております。

 

神戸のお葬式・株式会社公詢社
一般社団法人 遺品整理士協会遺品整理士 樋江井典明

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