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儀式・儀礼

初参式

赤ちゃんが仏の子として育ち、これからの人生を仏さまのお慈悲に包まれて生きていけるよう、人生の出発にあたり、その誕生を仏さまにご報告する式です。

浄土真宗の門信徒のご家庭に生まれた赤ちゃんが初めてお寺にお参りする初参式は、子にとってはじめての仏縁ですが、同時に親にとっても、親として生きる出発点であり、子によっていただいた尊い仏縁でもあります。
恵まれた新しいいのちを阿弥陀如来さまの御前にて、ご家族、またご縁ある方々そろってお祝いいたしましょう。

出産後100日または、その後の適当な時期をお選びください。

初参式次第

  1. 1.開式のことば
  2. 2.念珠・式章授与
  3. 3.お勤め「らいはいのうた」
  4. 4.消息拝読「初参式についての消息」
  5. 5.お祝いのことば
  6. 6.記念品贈呈
  7. 7.閉式のことば
  8. 8.記念写真

初参式の記念に

神戸別院より初参式を受式されたお子さまに、記念式章、お念珠、記念品をお渡しいたします。

お問い合わせ

浄土真宗本願寺派 本願寺神戸別院
〒650-0011 神戸市中央区下山通8丁目1番1号
TEL:078-341-5949
FAX:078-341-8526